患者さんに来院してもらうためには

歯科医院の数が少ない頃は
広告から患者さんを集められ
ましたが ・・・

ここまで「広告」に掲載できる内容が法律で制限されている・・というお話をしてきましたが、そもそも「広告」とは具体的にどのような媒体を指すのでしょうか。

歯科医院がよく利用する媒体で「広告」にあたるものには、
  • 駅看板
  • 電車の中吊り広告、ドア横のステッカー
  • バスの車内広告、アナウンス
  • 電柱の広告
  • 電話帳広告
  • 新聞の折り込みチラシ
  • 新聞や雑誌、フリーペーパーの広告
  • ポスティング
等があります。

これらの「広告」にあたる媒体は、掲載できる内容が法律で制限されているということなのです。

歯科医院の数が少なく患者さんの選択肢が少なかった時代なら、法律で制限された限られた情報しか記載されていない「広告」から患者さんを集めることができました。そもそも家の近くの歯科医院が少ないのですから、歯の治療に行こうとしたら通える歯医者さんは限られていて、患者さんに選択の余地はないからです。

今や患者さんの大半が来院前に
ホームページを見ています 

しかし時代は移り変わり、歯科医院の数はコンビニよりも多い68,000件。患者さんはたくさんの歯科医院の中から自分のニーズに合った歯科医院を選べるようになりました。

患者さんがたくさんある歯科医院の中から、自分に合う歯科医院をどうやって選ぶのか。知人の紹介であったり、口コミであることが多いようです。知人の紹介や口コミなら、「広告」に書かれた以上の情報、たとえば、「先生の腕が良い」とか「スタッフが親切だ」、「なるべく歯を抜かない治療をしているん だ」といった情報が手に入りますから、歯科医院を選ぶ際の有力な選択基準になるのでしょう。

しかし、開業間もない歯科医院の場合は、「先生の腕が良い」といった口コミはなかなか広がりにくいもの。まだその先生に治療をしてもらった患者さんが少ないのですから当たり前です。そんな時に役に立つのがホームページです。

インターネットが普及した現代では、歯医者さんに行く前にホームページを見る人が急増。新患のほぼ100%がホームページを見てから来院するという歯科医院も数多く存在します。なぜ患者さんはホームページを見るのでしょうか。

それは、ホームページには「広告」に書かれている以上のことが載っているから。どこの歯科医院に行こうか患者さんが比較検討する際の有力な情報源になるということなのです。

 

__sozai__/0016154.png歯科医院開業 ワンポイントコラム

先日、喉を傷めた際に耳鼻咽喉科を受診しました。会社での業務中の受診だったので、職場から近い病院を探すためにインターネットの検索で耳鼻咽喉を探したのです。

私の職場は新宿西口近辺なので「耳鼻咽喉科 新宿西口」というキーワードで検索をしました。すると・・・検索結果に表示されるのは、Yahoo!ロコやgooヘルスケアの情報ばかり。耳鼻咽喉科クリニックのホームページは数えるほどしかありません。新宿に耳鼻咽喉科はたくさんあるのに、ホームページを開設しているクリニックは大変少ないのです。

Yahoo!ロコやgooヘルスケアに載っている耳鼻咽喉科の情報は、住所と電話番号、診療時間くらいのもの。たったこれだけの情報では、不安で行く気になれませんでした。そうなると必然的にホームページを開設している医院から自分が受診する医院を選ぶことになります。結局私はホームページが開設されていて、ホームページに院長先生のプロフィールと優しい笑顔の顔写真が載っている医院を受診することにしました。

このページをご覧になっている先生も、何かのサービスを受けようとか何か商品を購入しようとか思った際に、ネットで検索することがあると思います。そんな時にホームページがないお店は、購入先候補になることはないでしょう。

 

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